こんにちは、アルファアドバイザーズ代表のTJです！

毎年11月に開催される「ボストンキャリアフォーラム（通称：ボスキャリ）」は、海外大生・留学経験者にとって最大の就活チャンス。そしてその中でも特に人気が高く、倍率も高いのが「コンサルティング業界」です。マッキンゼー、BCG、ベインといった戦略系はもちろん、アクセンチュア、デロイト、PwC、EY、KPMGといったBIG4系も多数参加し、1年に一度の「世界最大級の日英バイリンガル就活イベント」として注目されています。今回は、そんなボスキャリで外資コンサル・BIG4に内定するための戦略を、17年の実績を誇るアルファ・アドバイザーズが徹底解説します！

ボスキャリに参加するコンサル企業一覧（戦略系・BIG4）

・マッキンゼー・アンド・カンパニー
・ボストン・コンサルティング・グループ（BCG）
・ベイン・アンド・カンパニー
・アクセンチュア（戦略・デジタル）
・デロイト トーマツ コンサルティング
・PwCコンサルティング、PwCアドバイザリー
・EYストラテジー＆コンサルティング
・KPMGコンサルティング
・その他日系戦略・総合ファーム（野村総研、ベイカレント等）も多数出展

● ベイン・アンド・カンパニー｜ボスキャリ2025で募集開始！

世界トップの経営戦略ファームであるベイン・アンド・カンパニーは、2025年のボストンキャリアフォーラムにてAssociate Consultant職の募集を正式発表。日本語・英語ともに上級レベルを求めており、以下のポジションで留学経験者・海外大生を積極採用しています。
締め切りは7月6日までとなっていますが、延長される可能性が高いです。それでも例年の傾向を考えると、8月〜9月にES締め切りが設定されると思われます。ぜひ早めにアルファで準備していきましょう。

・Associate Consultant 2026（非日本大学出身者）
・Associate Consultant 2026, 2027（交換留学中の国内大生対象）
・Associate Consultant Internship 2026（非日本大学出身者向けインターン）
採用情報はこちらから！

外資戦略・BIG4コンサルに内定するための面接・ケース対策

コンサル面接で必ず聞かれる4つの質問とその対策

1. Why Consulting?｜志望動機の一貫性と説得力

「なんでうちの会社なの？」「なぜこのタイミングでコンサルなの？」と聞かれる定番の質問。単に「成長したいから」「課題解決が好きだから」では通用しません。企業のバリューやプロジェクト事例と自分の過去・将来をどう繋げるか？「軸の一貫性」が問われます。

2. リーダーシップ経験｜STARで語る成果と行動

「あなたがリーダーシップを発揮した経験は？」という質問では、単なる役職や行動だけでなく、“変化を起こした”プロセスと結果が問われます。

評価ポイントは：
・問題設定と目標の明確さ（S）
・どう行動したか、どんな工夫をしたか（T→A）
・どんな結果が得られたか、周囲にどう影響したか（R）

3. ケース面接｜ロジカルな“問題解決力”の真価を見せる場

特に戦略ファームでは、コンサルの仕事そのものをシミュレートする「ケース面接」が選考の中核です。

お題例：
・「売上が伸び悩む小売企業の打ち手を考えてください」
・「海外進出すべきかどうかを評価してください」など

求められるスキルは：
・論理構造（MECE・So What / Why So）
・仮説思考と定量的な推論
・質問力（「答えに近づく質問ができるか」）
・落ち着いたコミュニケーション力

初見対応では非常に厳しく、最低でも30問以上の練習＋模擬面接が必須です。

4. 英語力｜話せるだけではなく「ビジネス思考の英語」が問われる

ボスキャリに出るコンサル各社は、英語面接・英語ケース面接を当たり前に導入しています。仮に英語を話せてもロジカルじゃない人は落ちてしまいます。

評価されるのは：
・クリアで構造的な英語回答（"First of all," "There are three reasons," 等）
・ストーリーテリング力（STAR形式の英語ver）
・ケース面接の英語対応力（業界用語／数値計算を含む）

アルファでは英語面接・ケースも「英語×構造」で徹底指導しています。

コンサル選考で落ちる人の共通点とは？｜失敗例とその回避策

ボスキャリでのコンサル選考は「準備していたか否か」がそのまま結果に直結します。特に戦略系やBIG4は、表面上は似ていても評価基準・カルチャー・求める人物像が全く異なるため、「なんとなくの対策」で臨むと即アウトです。

・「自己PRは書けたし、学校でも見てもらったから大丈夫」と思い込んで出したESが、戦略ファームでは1秒で落とされる
・ケース面接が初見でテンパる→即落ち
・「成長したい」「課題解決が好き」――その志望理由、面接官は100回聞いています。
・ウォークインで出してしまう。

このようなミスをしないために、ぜひアルファにきて徹底的に対策をしましょう。
ES、ケース面接、ディナー、志望理由・自己PR作成など、ボスキャリに関することは全てサポートさせていただきます！

マッキンゼー・BCG・アクセンチュア内定者続出！アルファの強みとは？

アルファでは、以下すべてにプロレベルで対応可能です：

・ES・レジュメ添削（英語・日本語）
・戦略系・BIG4向け志望動機設計
・ケース面接対策（基礎演習〜実戦練習）
・英語面接・逆質問演習

今すぐ動けば、ボスキャリで勝つことは十分可能！この夏は、自己分析〜自己PR・志望理由作りはもちろん、徹底的にケース面接を仕込み、万全の対策を持って外資コンサル圧勝内定を目指しましょう！ボスキャリ圧勝内定、17年の実績、住友商事→シカゴMBA→ゴールドマンIBDの代表TJがガツガツ鍛えます！外コン内定のコツを全て教えますので、今すぐアルファにご相談ください！

無料相談はこちらから！＞ 無料相談

▶︎就活サポートの詳細・成功事例はこちら＞【三菱商事/マッキンゼー/ゴールドマン・サックス等グローバル企業への就活ならアルファ】

外資コンサル内定ならアルファアドバイザーズ一択！

アルファ・アドバイザーズでは、過去17年間にわたり、マッキンゼー、BCG、ベイン、アクセンチュア、デロイト、PwC、EY、KPMGなどの外資系・BIG4コンサルティングファームへの圧倒的な内定実績を誇ります。
大学3年生・4年生・大学院生の皆さまには、「アルファ個別指導」「アルファ特訓」「アルファ就活圧勝内定選抜コミュニティ（アルファ道場）」を通じて、ボスキャリ・インターン・本選考を完全サポート。
また、大学1・2年生の皆さまには、将来の戦略ファームや外資企業内定に向けた「アルファ就活戦略プログラム」により、最短ルートでの内定獲得を支援しています。
アルファ独自の個別指導と、17年の“内定ノウハウ”に基づく特訓・選抜コミュニティにより、コンサル志望の皆さまを力強くサポートします。

サポート内容：

・キャリア戦略アドバイザリー
・自己分析・志望動機の設計
・企業別業界研究（戦略系・総合系・日系）
・英語レジュメ・ES添削（日英両方）
・コンサル業界基礎知識・業界構造理解
・ケース面接対策（構造・仮説・定量分析）
・逆質問・ビヘイビア面接対策（STAR法）
・英語面接／オンライン面接（HireVue含む）
・ボスキャリウォークイン戦略設計・実践サポート
・インターン／オファーディナー対策

アルファ特訓も人気！｜個別指導生限定で利用可能！

就活戦略圧勝特訓

アルファ独自の内定ノウハウと徹底した個別指導により、ケース未経験・英語に不安のある方でも短期間で外資コンサルの内定を実現してきました。外資コンサルでキャリアを築き、20代で年収2000万円超えのキャリアを目指す方は、まず「キャリア戦略アドバイザリー」で代表のTJ（住友商事→シカゴ大学MBA→ゴールドマン・サックス投資銀行部門）とあなた専用の戦略を設計しましょう。インターン・本選考の準備から実際の選考対策まで、あなたの外資コンサル就活成功をアルファが全力でサポートします！

ご相談はこちらから！

大変ご相談が多いのでお早めに！自分で動いてしまって、「もっと早く相談すればよかった...」の声が後を絶ちません。
上司も、学校の先生も予備校の先生も知らない、キャリアを熟知しているアルファだからこそのアドバイスを体感ください。

https://www.alpha-academy.com/