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【ボスキャリ完全対策】オーストラリア留学生が内定する方法とは?
こんにちは、アルファアドバイザーズ代表のTJです!
今回は、オーストラリアの正規・交換留学生がボスキャリで内定を獲得するための戦略と注意点を徹底解説します。
留学先として人気の高いニューサウスウェールズ大学(UNSW)、シドニー大学、メルボルン大学、オーストラリア国立大学(ANU)、クイーンズランド大学、モナッシュ大学などの学生にとって、ボスキャリはグローバルキャリアへの登竜門。アルファにも多くの方からご相談をいただいています。
しかし、オーストラリア留学生ならではの問題もあります。そこで本日はオーストラリア留学中の方が、ボスキャリで圧勝するにはどのような対策を行えば良いか解説いたします。
オーストラリア留学生がボスキャリで不利になる3つの理由
1. 本番のボスキャリが早すぎる
オーストラリアの学士課程は3年制。北米の学生(4年制)よりも1年早くボスキャリ本番を迎えるため、圧倒的に準備時間が短い。
例:
・アメリカ → 3年生で参加(大学生活2年分の蓄積あり)
・オーストラリア → 2年生で参加(実質1年未満の準備期間)
2. インターン経験を積みにくい
オーストラリアの夏休み(北半球の6〜8月)期間が非常に短いため、日本のサマーインターンに参加できない場合が多いです。
加えて、交換留学の時期が2月〜3月スタートのため、日本のサマーインターン前に渡航してしまい、人生初面接=ボスキャリ本番になるケースも少なくありません。
3. 時間的・地理的なハンディ
ボスキャリの開催地・ボストンまで約24時間の長距離移動が必要であり、物理的距離だけでなく、精神的・体力的負荷も大きいため、対策不足のまま臨むと惨敗してしまう。
ボスキャリで内定を勝ち取る!オーストラリア留学生の5大戦略
1. 大学2年生の前半には準備を開始する
「最終学年で参加」は間違い。2年生(オーストラリア)、3年生(アメリカ)で参加してインターン内定を獲得するのが王道です。
2. 事前に模擬面接を繰り返す
国内のサマーインターン経験がない人ほど、模擬面接で場数を積むことが重要。ボスキャリが初面接にならないように、早めに練習を開始しましょう。
3. レジュメと自己PRの完成度を高める
実績が少なくても、論理的かつ構造的にアピールできるレジュメと自己PRは必須です。特に金融・コンサル・商社などの企業では「書類選考でほぼ勝負が決まる」ため、ボスキャリ エントリーシートや面接の内容も含めて、絶対にプロによる添削を受けてください。「自分では95点だと思ってたESが実は30点くらいだった」というケースはよくあります。
4. オンライン選考を活用して国内企業にも応募
オーストラリアと日本は同じタイムゾーンなので、日本の3月選考(早期選考)にはオンラインで対応可能。特に総合商社や広告代理店など日系企業だけでなく、外資系企業(投資銀行・コンサル等)も早期選考を行っており、日系・外資企業いずれにもチャンスがあります。
5. ハルト大学など「語学+大学進学」の併用も検討
語学留学だけでは不利。大学進学と語学力強化が両立できる進学ルート(例:Hult+EF)を選ぶ方がボスキャリ・就活に有利です。
アルファで内定したオーストラリア留学生の実例
実際に、以下のような大学の学生がアルファのサポートで投資銀行、コンサル、商社などの内定を獲得しています。
・ニューサウスウェールズ大学(UNSW)
・オーストラリア国立大学(ANU)
・シドニー大学
・メルボルン大学
・クイーンズランド大学
・モナッシュ大学
・グリフィス大学
・マッコーリー大学
・オークランド工科大学(NZ)
アルファでは毎年、シドニー大学、UNSW、メルボルン大学、モナッシュ大学、クイーンズランド大学、ANUなどの学生から多数ご相談をいただいています。外資コンサル、外資金融、総合商社、外資メーカー、銀行グローバルコースなどへの内定実績も豊富です。
一方で、地域的に就活スタートがやや遅れやすく、準備不足で内定が出ないというご相談が多い地域でもあるのが正直なところ。だからこそ、早期にプロと対策を始めることが圧倒的に重要です。
オーストラリア留学生の皆さんへ
オーストラリア留学特有の問題もあり、部分的にボスキャリ対策が難しいこともありますが、アルファのサポートによって乗り越えてきた先輩たちが確実に存在します。自分に合った就活スケジュールを逆算し、早期に準備を始めることが内定への鍵です。
まずは無料相談であなたの現状と志望企業をお聞かせください。あなたのゴールにあった対策をご提案します。ボスキャリ前の今、対策を始めれば十分間に合います。今すぐアルファにご相談ください!
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